最近食べて美味しかったもの。
セブンイレブンのプリン。
最近コンビニで買ったものの中では一番好き。
なめらかで、カラメルがしっかり苦いのがいい。
これもセブンで購入。
博多通りもんに似ていると聞いて。
おいしかったけれど、そんなに似てはいない。
と思っていたら本家の通りもんをいただいた。
やっぱりこれ。
しっとり感とミルクの甘さがが強いの。
今年は新年会が多かった。
大人数の席なので写真はなし。
銀座アスターは上本町店。
新年早々に利用したので
夕方の早い時間しか予約が取れなかったらしい。
混んでいて店員の手が回りきっていない様子。
正月メニューのため食材が豪華。
あわびもおいしいけれど、そのソースが一番おいしかった!
翡翠麺が目にもきれい。
ホウレンソウの味は意外にしないのね。
農家厨房は肥後橋店も北浜店も時々利用。
ここの麻婆豆腐は独特の辛味があっておいしい。
初めて食べた時は口が痛くなってびっくりしたけど
慣れるとやみつき。
特徴的なのは野菜のせいろ蒸し。
変わった食材が出てくるので楽しい。
ビーツをボルシチ以外で初めて食べたや。
絶対頼むやつ。
あと春巻きが特に好きで
一本から頼めるのもうれしい。
中国茶は個人別に提供されるのだけれど
茶器も凝っていて素敵。
お湯を足せばエンドレスで飲めるから
お茶好きとしても満足。
梅の花は本町店、3度目の利用。
高層階なので窓際は景色がいいんだよね。
以前肉が食べられない人と食事をするのに選んだこともあるけれど
肉料理も存在するのね。
名物のとうふしゅうまいもいいけれど
一番おいしかったのは甘い牛乳寒天みたいなやつだった。
あれ何だろう?と調べたら、嶺岡豆腐というみたい。
生麩が好きなので田楽に期待したけれど
味はおいしくても食感がちょっと好みとは違った。
生麩食べ放題の店とかあったら行くレベルなんだけど
どこかにないかな?
気心が知れた人ばかりの会だったので全部楽しかった。
気がついたら1月も終わりに近づいていてびっくり。
梅田芸術劇場で観劇。
映画版はテレビで見かけたことがあるなーくらいの認識。
なので何でデロリスが修道院にいたのかやっと理解した。
派手なオーディションのシーンから始まって一転殺人現場へ。
コミカルな警察署を経て陰気な修道院。
場面がコロコロ変わるので飽きない。
シスターたちは歌が下手という設定なので、聖歌隊としては音痴な体で歌う。
それがバックコーラスになると突然上手くなるのでメタ的におもしろかった。
しかし人種の違い、異性装、他宗教に対する態度など
昔はおもしろいで済まされていたことが
今ではデリケートな問題になっているので少しヒヤリとした。
問題は爽快に解決し
対立していた人々は和解し
ある人は新たな選択肢を見つける。
聖歌隊の歌も聞きごたえがあるし
どんどん派手になるステージは盛り上がった。
聖パウロもせり上がるわけだ。
観てよかったと思える舞台だった。
購入したおせち。
錦で購入した定番:三木鶏卵のだし巻き卵・打田の千枚漬け
京都大丸で初購入:平野錦のたけのこ煮しめ・丸常の伊達巻
北尾の丹波黒豆と利休栗甘露煮
大寅の大判は別の百貨店で購入。
子供のころはおいしさがわからなかった打田の千枚漬け、今は好物。
三木の卵は正月以外でも京都へ行ったら買うようにしているぐらい大好き。
2歳から食べてるらしい(祖母談)。
伊達巻も三木のものが好き。
最近、年末は販売をしていないので悲しい。
黒豆は昔祖父母宅で食べていたものが最高なんだけど
店がなくなった&店名が分からなくなったので、ずっと似たものを探している。
自分で炊いてみたりもしたけれど
乾物では良い豆を手に入れるのがむずかしく、思ったような出来にならなかった。
やはり井上が閉店したのが寂しい。
近所の神社へ初詣。
近隣では一番大きいが、小規模な神社なのに30分待ちの行列でびっくり。