5/18 17:30開演
1階後方、センターブロックで観劇。
音楽が美しい。
少し物悲しいのがいい。
同じ作曲者のスカーレット・ピンパーネルも好き。
フランク・ワイルドホーンが好みなのだろうか。
指揮者が割と激しい人で時々目に入った。
主役・グインプレンの浦井健治は初めて観る。
高めの声でアイドル的な第一印象だったけれど
低音や、怒りの表現に迫力がありよかった。
甘い声で好み。
早速iTunesでホール・ニュー・ワールドをダウンロード。
デアは夢咲ねねの出演回。
目当てはジョシアナ公爵役の朝夏まなと。
彼女の芝居はタカラヅカの男役時代から好き。
性別や身分にとらわれない一人の「人間」を表現するのが上手いと感じる。
目を引いたのはフィーヴィー役の宇月颯。
その前に貴族役でも出ていて、すぐに目がいった。
あまり背が高い印象はなかったのだが
女性の出演者の中では大きい方だった。
リトル・グインプレン=下之園嵐史の大千秋楽。
カーテンコールでの挨拶
「ありがとうございました」の一言だったが
かわいらしかった。
ハイライト・ライヴ録音盤のCDを予約。
発売が楽しみ。